結婚式

もう一ヶ月も前のことだけど、友人の結婚式に行きました。

ミサトさんの会社の後輩の子の結婚式。

花嫁はミサトさんのひとつ下、花婿は俺と同い年。

ナイスカップルで、とても二人の波長があってて、一緒にご飯とか食べてても

ふわーっといい雰囲気で過ごせる、なかなかに良い夫婦です。

なんてエラそうだけど。

彼のほうとは、ミサトさんとその子を介して知り合ったわけなので、

職場以外で、大人になってから新たにできたお友達だ。

同い年ということもあってか、最初から、なんというか、友達になれた気がした。

(こっちの勝手な思い込みかもしれんが…)

これは俺にとって衝撃的だ。今もそんなに頻繁に会ったりするわけではないし、

別にメールアドレスとか知ってるわけでもないんだけど、

「あぁ、またご飯にでも行こうじゃないか」

と、思わせてくれる、俺の人生史上、希有な存在です。

二人の人柄がにじみ出た素晴らしい結婚式でしたな。

素朴でいかにも包容力のありそうな旦那さんと、

かわいいかわいい奥さんと、

幸せになってほしいねぇ。

いやぁ、結婚式ってほんとうにいいもんですね。

それではまた、お会いしましょ。

やっと仕事にもある程度余裕が出てきて、

余裕がないときはホント、例えば通勤の行き帰りで聞く音楽も

あたりさわりのないような曲だったりするんだけど、

最近はようやっとマトモな音楽が聞けるようになった。

それと同じように久しぶりに細野晴臣のインタビュー集をまたまた

何回目かわからないけど、読み返して、またまたひっくり返りました。

忙しさにかまけてルーチンワークだけの毎日で思考停止状態の自分にはいい薬です。

せめて自分の属している業界の偉人のことぐらいはしっかりと頭に入れておかないと。

今回はそんな感じに戒められました。

ほんとに何をしにおまえはそこにいるのか、と。

んー、とりあえず明日から本棚の奥で埃かぶってる福岡正信「わら一本の革命」でも読みますか。

キャスバル・カルクーンとイワイ・バジーナ

こないだミサトさんに「シャア」のまたの名は？

という質問をしたところ、あてずっぽうで、

「キャスバル・カルクーンとイワイ・バジーナ」

という返答が。

カルクーンは最悪理解できるとしても、イワイって…。

愛してるぜ！そのセンス。

本当はキャスバル・レム・ダイクンとクワトロ・バジーナですよ。

結婚

結婚しました。

結婚するってすごい。

一生幸せでいようと誓うのはすごいことだ。

あんなにもたくさんの人に祝ってもらえるのもすごいことだ。

よし、幸せになろう、と思うね。

幸せになるということは、奥さんを幸せにするということだと思う。

俺の「幸せ」の意味は、「ミサトさんが幸せでいる」ということだ。